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11月6日(金)一夜限定の特別ディナー、開演。岡倉天心「茶の本」fusion DINNER in 茨城県天心記念五浦美術館

 【11月6日(金)1日限定開催】茨城県北ガストロノミー特別ディナーイベントのご案内

舞台は、岡倉天心ゆかりの地、北茨城市五浦(いづら)の茨城県天心記念五浦美術館のエントランスホール。現在、工事休館中ですが特別に許可を受け、ゲストの皆さまに茨城県北が誇る至極の食体験を提供します。

コースを担当するのは、茨城県北ガストロノミー、5人の料理人。これまで「ローカル・ガストロノミー」への知見を深め、地の物を活用した料理の提供に磨きをかけてきました。
そして、空間演出を手掛けるのは茨城県北ガストロノミー2020クリエイティブディレクターを務める、田中孝幸氏。数々の空間演出や設計、ランドスケープ、プランニングなどを核に、広告・デザイン・アートプロジェクトなど多ジャンルにわたり活躍しています。

満を持して今回は、五浦に住んだ岡倉天心「茶の本」からの着想を基に、地域の歴史・風土までをコースに込めてオマージュし、コンセプトである「五感でFusion」を可能にした魅惑のガストロノミー体験を提供させていただくイベントです。

以下はイベント概要になります。
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▼ 開催概要 ▼
・イベントタイトル :岡倉天心「茶の本」fusion DINNER in 茨城県天心記念五浦美術館
・日  程 :2020年11月6日(金)※1日限定
・場  所 :茨城県北茨城市「茨城県天心記念五浦美術館」
・募集人数 :20名 ※2組ペア限定×10組を予定 ※応募者多数の場合、抽選
・参加費  :22,000円(税込)※フルコース、ペアリング、磯原駅からバスの送迎、五浦六角堂入場料込み
・申込期間 :10月2日(金)~10月21日(水)一次締め切り※状況次第で締切りを延長する可能性もございます。
・主  催 :茨城県(政策企画部県北振興局)
・共  催 :茨城県教育委員会
・企  画 :株式会社日本経済広告社
・クリエイティブディレクター&空間演出 :田中孝幸(Takayuki Tanaka. inc)

【お申込み方法】
10月2日(金)17時より、専用申込フォームにて申し込み開始。(以下は申込フォームになります)
申込フォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKGcDmBTp693WyDR7obAf4R-DbMvrTyisxqUa9TVmPHtujkQ/viewform?usp=sf_link

※申込フォームには、ご氏名・年齢・住所・電話番号・メールアドレス・アルコールの有無・アレルギーの有無などを記載いただきます。

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【当日のスケジュール】
 14:15~
JR常磐線磯原駅改札前集合
※水戸方面から電車でお越しの方は14:02着の電車がございます
※改札にスタッフがお待ちしております。
 14:20~
ツアーバスにて岡倉天心ゆかりの地、五浦六角堂へ。その景観と天心の世界観を感じていただき、ディナーに向けての期待感と世界観へと誘います。
 16:00~
五浦六角堂からバスで五浦美術館へ。
16:30~
ウエルカムドリンク
 17:00~
ディナースタート
 19:30~
ディナー終了(予定)、バスで五浦出発
 20:00頃
JR常磐線磯原駅着、解散
※行程は多少変更の可能性がございます。
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【テーマは岡倉天心・著【茶の本】。開場前にゆかりの地・六角堂にてその世界観を体感。】

北茨城市の五浦(いづら)には、近代日本美術の発展に多大な功績を残した思想家・岡倉天心ゆかりの「六角堂」及び邸宅があります。約130年前、近代日本美術の父・アーネスト・フェノロサとともに、日本美術の再興に奔走した岡倉天心。明治36年、自ら設立した東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部)を離れ、太平洋を臨む大小の入江からなる風光明媚なこの地の景観に魅了され 「六角堂」を建て、横山大観ら弟子たちとともに移り住みました。天心は茨城県北・五浦の地を「日本美術院」の拠点とし、アメリカ のボストン美術館で勤務も始め、ボストンとの往復生活をこの地で過ごしました。五浦での釣りや読書などの暮らしのなかで、洋の東西を超えた美術史観を深め、美術家の育成、近代日本の美術概念の確立に寄与しました。
今回のディナーコースの、料理テーマをこの地にちなみ、岡倉天心著『茶の本(英訳:The Book of Tea )』〈1906年(明治39年)刊行〉としました。「茶の本」は7章から構成され、茶をテーマに日常生活における自然と芸術の調和を説いたもので、日本の文化芸術思想を紹介した著作として世界的に高い評価を得ました。また、当時多くの国で翻訳、出版され、東洋・日本文化を知るテキストとしても愛読されました。そして現在も、まさにボーダレスな美を考察した本の先駆けとして世界中で愛読されています。
今回、イベント参加者は、ディナー前に「六角堂」を訪問し、専門家のナビゲーションと解説により、岡倉天心と近代日本の美の概念への造詣を深めてディナー会場へと向かうプログラムを組ませて頂いております。
岡倉天心が「茶の本」でワールドワイドに展開した世界観を、より深く体感していただく演出となっております。

【共演する5人の料理人・店舗のご紹介】

日立・太田尻海岸 うのしまヴィラ(日立市)
シェフ:原田 広美さん

※写真はご主人であり館主の実能(みのう)さんと

日立市東滑川町5-10-1 TEL:0294-42-4404
ホームページ:https://unoshima-villa.com/

cucina NORD IBARAKI (クチーナノルド いばらき)(日立市)
シェフ:佐藤 協壱さん

 

日立市末広町2-1-32 TEL:0294-32-0369
ホームページ:http://www.nord-ibaraki.jp/

横川温泉 元湯 山田屋旅館(常陸太田市)
シェフ:小林 康昭さん

※写真は奥様で若女将を務める美華さんと

常陸太田市折橋町1409 TEL:0294-82-2236
ホームページ:https://www.motoyu-yamadaya.jp/

食彩 太信(北茨城市)
シェフ:前田 賢一さん

 

北茨城市大津町北町2-5-18 TEL:0293-46-5511
ホームページ:https://www.daisin.info/

雪村庵(せっそんあん)(常陸大宮市)
シェフ:藤 良樹さん

※写真は奥様であり、雪村庵マダムを務める由香さんと

常陸大宮市下村田150-1 TEL:0295-53-0330
ホームページ:https://sessonan.jp/

【空間・全体演出 クリエイティブディレクター 田中孝幸(Takayuki Tanaka. inc)】

花・植物などの自然要素をツールの中心に据え、その場や状況が持つ文脈・風土・歴史・物語性を重視したコンセプチャルな創作は、空間演出や設計、ランドスケープ、プランニングなどを核に、広告・デザイン・アートプロジェクトなど多ジャンルにわたり活躍。国内外企業とのコラボレーション、伝統建築での展示、地方自治体とのプロジェクト、雑誌連載など、活動の幅は広い。

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