茨城県北ガストロノミーとは

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茨城県北地域(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)に育まれてきた自然・文化・歴史・空間など風土の魅力全てを融合させて再編し「一皿の料理」に込めて、皆様にお届けするプロジェクトです。
未来へ向けて、「食」を通じて茨城県北地域の魅力と可能性を体感していただくことを旨として歩みを進めて参ります。

海・山の一次産業の担い手。
飲食店・宿泊施設の担い手。
文化や歴史の担い手など。
茨城県の北部・県北(けんぽく)地域のプレーヤーたちの物語も紡ぎ、発信して参ります。

奈良時代に編纂された「常陸国風土記」は常陸国(茨城県)をこう記しています。
『土地が広く、海山の産物も多く、人々は豊に暮らし、まるで常世の国(極楽)のようだ』と。

悠久の時を超え、茨城県北地域は「常磐沖」に代表される海の幸に、「奥久慈」の自然に育まれた山の幸、全国的にみても生物の北限と南限が交わる稀有なエリアです。
多くの魚や野菜、果物が豊富に揃う、食材の宝庫。
また、海と山をつなぐ「塩の道」、久慈川の水運などにより人・物の交流が行われ、食を楽しむ文化が独自に育まれてきました。
この場所でしか味わえない「食」は、大きな魅力です。

世界中で注目される「ガストロノミー」の考え方を取り入れ、「五感で、fusion。」を旗印に、茨城県北の魅力を醸成していきます。
ご期待ください。

主催:茨城県県北振興局

協力:日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町
プロデュース:株式会社日本経済広告社

過去の活動

茨城県北ガストロノミーとは
飲食店・宿泊施設等が、食を通じて、
以下の考え方により実践すること

  1. 風土や文化を大切にし、県北地域の「いいモノ」を活用している。
  2. 歴史や文化を背景に、県北地域を体感してもらう取り組みを行っている。
  3. 県北地域全体の食レベルとブランド力向上のために、情報共有と情報発信に努めている。
  4. お客様に元気と幸せを与え、県北地域へのリピーターになってもらえるよう努めている。

※「いいモノ」とは、地元産食材、地元産工芸品等

田中 孝幸

クリエイティブディレクター

学生時代より世界を旅した後、明治大学卒業。出版社入社。
出版社を退職後、記者などを経て、花植物世界に惹かれ、太田市場(生花市場)で勤務。太田市場勤務時に、世界的に著名なベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オスト氏と出会い、オスト氏からの要望で各世界遺産等でのエグゼビションアシストワークを手掛ける。ダニエル・オスト氏を師と仰ぐ。その後独立。国内外の企業やクリエイター・研究者との協業、伝統建築を有する寺院やアートプロジェクトでの作品制作、空間設計・演出、ランドスケープ、広告、雑誌連載でも活躍中。雑誌「婦人画報」巻頭連載、DNP大日本印刷グループとのテクノロジー作品制作、Daiwahouse「森が家」空間プロデュース、NPOの設立などジャンル横断的な活躍の幅は多岐に渡る。

岩佐 十良

スペシャルアドバイザー

武蔵野美術大学在学中の1989年にデザイン会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌『自遊人』を創刊。
2004年、拠点を東京から新潟・南魚沼に移転。
2014年、新潟県大沢山温泉にオープンした「里山十帖」では、空間から食まで全てをディレクション。グッドデザイン賞BEST100に選出される。2016年より3年間グッドデザイン賞審査委員を務める。2018年に開業した宿泊施設、「商店街HOTEL 講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)では、それぞれ企画ディレクション及び運営を担う。2019年「新潟・庄内デスティネーションキャンペーン」の総合プロデューサー。「新潟の魅力を考える懇談会」座長